リーマン・ショック以降、経済は低迷を続けてきた日本。円高も進んでいる状況で、まだまだ良い話は聞きません。

しかし、今年の有効求人倍率を追っていくと、少し様相が変わってきているようです。全国では昨年末0.57倍だった求人倍率が8月には0.66倍へ、福岡県でも0.53倍→0.58倍、福岡ブロックは若干呑み悩みがあるものの、0.53倍→0.55倍となっています。

有効求人倍率が上がるということは、求職者一人に対する求人件数が多くなるということです。逆に企業側から見れば、一つの募集に対する求職者が少ないということ。

つまり今後景気動向がよくなるにつれ「募集をかけても、集まりにくい」という状況になってきます。

あくまでマクロ的な話なので応募効果自体はそれぞれの募集内容によって左右される面が大きいですが、全体の局面も考え、募集内容や募集方法(求人の掲載期間など)を考えていく必要があるかも知れません。