全国求人情報協会がまとめた2011 年12 月分の「求人広告掲載件数等集計結果」では、求人メディア全体で43 万7,900 件で、前年度に比べ20.3%増となり、21ヵ月連続で件数が伸びる結果となっています。

厚生労働相と文部科学省の共同調査のまとめでは、大学の就職内定率も71.9% で、前年を3.1 ポイント上回っており、雇用を取り巻く環境は改善傾向で、学生にとっては温かい春になっているようです。

新卒採用については、大企業が3 年ぶりに採用を活発化させています。

少子化が進んでいる中で、中小企業にとっては、若い人材の確保は難しくなるかもしれません。しかし一方では、依然として失業率も高く、求職者市場が小さくなっているわけではありません。今後は中途採用を含め、多角的な人材採用の方法が求められてくると思います