当社は社団法人全国求人情報協会に正会員として加入していますが、そこが主催している求人広告取扱者資格試験という試験を定期的に受験しています。求人広告取扱者資格試験は、求人広告の営業や制作といった広告を取り扱う担当者が、法律、広告の適正化や掲載基準に関する知識などを学習するためにスタートした制度です。我々のような求人広告を取り扱う担当者は、労働の法律や労働条件の基礎知識だけでなく、お客様に応じて特定商取引法や薬事法、著作権など、様々な知識が必要になってきます。もちろん法律のプロではないのですべてを把握することは難しいですが、最低限の基礎知識を知っておくことで、求職者に対して不利益な情報を与える広告をなくすことができると考えています。この試験以外にも、私たちは求人広告のプロとして、様々な知識を得ようと日々努力していますので、なにかわからないことがありましたら担当の営業スタッフにお尋ねください。最後に、事例としてどんな問題がでているのか、ご紹介いたします。ぜひ挑戦してみてください。

問題1
採用対象者の給与は20万~30万円だが、過去の採用実績の平均が25万円だったので、給与表記を「25万円」とした

  1. ×

問題2
厚生年金保険に加入対象とならないのは次のうちどれか

  1. 17才のフルタイム勤務のアルバイト
  2. 45才の社長
  3. 72才の嘱託社員

問題3
著作権の保護期間は、映画を除いて何年か

  1. 30年
  2. 40年
  3. 50年

答えはこちら

問題1は2の「×」。25万円と書いて結果20万円で採用すると、ウソの求人広告になってしまいます。

問題2は3の「72才の嘱託社員」。厚生年金保険には「70才未満」という年齢要件があります。

問題3は3の「50年」です。みなさんは、何問正解しましたか?