中小企業の事業主や人事労務の担当者の方がいつも頭を悩ましているのが、「うちの社員は働きが悪いっ」ということ。とは言いながらも、社員の能力やモチベーションを高めるためには、何から始めたらいいのか分からず、悩んでいるのが現状です。

 もともと会社の資源は、「ヒト・モノ・カネ」と言われています。お金については税理士さんが詳しいし、商品については、それを販売している会社が一番詳しくなければなりません。そうしたら「ヒト」の専門家は?そうです。社会保険労務士は「ヒト」に関する専門家でもあるのです。社会保険労務士の資格をめざす人は、おおむね「ヒト」についての関心が高い人が多いです。

 実際、会社の人事部にいたとか、労務管理の仕事をしていた、という方が自分のスキルアップのために資格取得をめざします。労働組合の経験者という方も多いですね。私もそうでした。労働組合も日常的に人との関わりが多い役割ですから、自然と、「ヒトが働く」ということについて、関心が高くなってきます。

 日常的に「働くヒト」に関わるうちに、どのようにしたら社員が気持ちよく働くことができるか、どうやってモチベーションが高い社員を育てるのか、そうしたテクニックを深く学ぶようになっていきます。

 そこで、社員研修分野に特化した社会保険労務士の存在が生まれました。

 たとえば新入社員研修。社会人として当たり前のことから教えなければなりません。電話応対のマナーや名刺交換の仕方、報告・連絡・相談、パソコン、文書作成…

 たとえば管理職研修。リーダーシップ、組織運営、部下とのコミュニケーション、メンタルヘルス、セクシャルハラスメント、そして時間外労働や年次有給休暇などの労務管理…

 各会社の人事労務担当者を集めて、労働基準法や労災、年金、健康保険などの法律研修することもあります。

 社員研修のプログラムに悩む担当者のみなさん、社会保険労務士を活用してみませんか?

いのしし社会保険労務士事務所

所長 中村雅和(社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー)

中小企業の労務顧問を中心に、就業規則の作成、労働相談、助成金の申請代行などが主な業務。行政や大学での講演、業界紙などでの執筆も積極的におこなっている。所長へのお問い合わせは下記までどうぞ!

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